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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2008年09月03日

さようなら〜


すっかり涙腺がゆるんでしまい、
今なら優しい言葉をかけられた
ついて行ってしまいそうなギター山です。

そろそろお別れの時がやってきました。

準備段階ではいろいろ、いろいろありました。
しかし、「終わりよければ全てよし」

このギターフェスを成功に導いてくださった、
神が二物以上与えた天才、福田進一さんはじめ
アーティストのみなさんへ感謝。

九州から駆け付けてくださり、
笑顔で全てをサポートしてくださった
フォレストヒルの森岡ご夫妻に感謝。

ギターフェスに多大な協賛とお忙しい中、来町していただいた
現代ギター社、桜井ご夫妻に感謝。

完成度の高いプログラムをはじめ、受講生の引率まで
全てを全力で成し遂げたデザイナーの上野さんに感謝。

熱心なレッスンを受ける姿が感動をよび「夢」
を与えてくれた受講生のみなさんに感謝。

感動をさまざまな言葉で表現してくださった
ご来場のみなさんへ感謝。
そして、このフェスを誰よりも一番に考え、
ギターの素晴らしさを地元に伝えた
菅原会長と佐藤事務局長に感謝します。

誰一人が抜けてもありえなかった今回でした。

最後に、このブログを読んでくれたみなさんに感謝です。

また、庄内町の空のもと会える日を。

バイバイ〜。

  


Posted by ギター山 at 13:50Comments(6)いろいろ

2008年09月02日

沖仁さんの魅力



携帯の着うたは、森山直太朗
「生きてることが辛いなら」のギター山です。

今日は沖仁さんについて。

28日のコンサートも魅力的でしたが、
ビアフェスタでの演奏も最高!

そして、穏やかな佇まいでありながら
存在感がある。
沖さんのブログを読ませていただいて、
その自然体からあふれる知性を感じ
ました。
見つけました!ギター界の花沢類!

沖さんがブログに今回のギターフェスティバル
を書いてくれています。
また涙がでてくるようなうれしい文章。

ぜひご覧ください。

http://jinoki.blog.drecom.jp/

  


Posted by ギター山 at 13:53Comments(0)

2008年09月01日

もっけです。(訳:ありがとうございます)

好きな作家は「中島らも」氏。
ギター山です。

山形県はもちろん東北で
たくさんたくさん読まれているブログ

「庄内発 美味しい生活日記」
の中で、ギターフェスティバルを紹介してくださって
いました。

http://plaza.rakuten.co.jp/syounaioisii/diary/200808280000/

もっけです。

  


Posted by ギター山 at 12:23Comments(4)いろいろ

2008年08月31日

スーパースター


もとのさやに戻る時間が押し迫ってきたギター山です。

さて、今日、26日から始まった
庄内ギターフェスの最終コンサート「ファイルガラ」がありました。
受講生47名の中から最優秀生が選ばれ、
協賛いただいた桜井ギター様より100万円相当の
ギターが贈られました。
演奏会終了後、ギター界二大スーパースターがサイン会を。

帰国のため、少し早めに響ホールを
あとにしたフェルナンデス氏には、
車が見えなくなるまで大きな拍手が
贈られました。

1週間が終わりました。
このフェススタッフは全員がボランティア。
3年前の第1回目は勢いで成功できましたが、
今回の2回目はそうはいきません。
人としてとっても魅力的な実行委員会菅原会長を
大好きな人たちとアーティストが奇跡を起こしたのかも知れません。
明日からのギター山のブログは数日間、
「ギターフェス裏話」でもしようかしら。
あと少しお付き合いくださいね。  


Posted by ギター山 at 23:11Comments(2)いろいろ

2008年08月31日

いよいよファイナル!


おわかれの時が近づいてきた
ギター山です。

昨日のビアフェスタは、雨の中
「オレ!」の声が鳴り響いた
印象的な夜でした。
沖さんの人柄のよさも
再認識しました。

いよいよ今日の2時から
「ファイナルガラコンサート」
豪華出演者がずらり。

開場は30分前。

もうすでにご来場いただいてます。
当日券まだ若干あります。

お待ちしています。  


Posted by ギター山 at 13:14Comments(0)いろいろ

2008年08月30日

やってます、ビアフェスタ!


「ビールが私を呼んでいる」
幻聴が聞こえてきた、ギター山です。

もうすでに、余目駅前ふれあい広場で
「フラメンコの夕べ ビアフェスタ」
始まっています。

おまつり騒ぎ!
やきとり、枝豆、
やきそば、ポテトフライ
などなど食べ物もたくさんあります。

炭火焼のイワナも。

お立ち寄りください。

おまちしてます。  


Posted by ギター山 at 16:34Comments(5)いろいろ

2008年08月30日

小雨決行です。

晴れ女のはずだったギター山です。

さて本日のビアガーデンは
駅前ふれあい広場で行います。
小雨、パラパラとパラついてきましが、
雨天決行です。

なにがなんでも、やります。
今のところ演奏は予定通り。

もしもの時は、臨機応変に。
沖さんの素晴らしい演奏をみなさんに
お聞かせしたい・・・その思いだけです。



  


Posted by ギター山 at 15:58Comments(0)いろいろ

2008年08月30日

晴れてくれ!


「ギター山」としての登場はあと2日。
ちょっとさみしさを感じているギター山です。
昨日の夜は、天候が気になって、気になって・・・
だって、だって、沖仁さんの
フラメンコギターを、何としても
余目駅前のふれあい広場で聴きたい!
しかもビール飲みながら!!
こんな贅沢はこれから先、二度とない気がします。
でも、天気予報は1週間前からず〜っと、雨。
今の庄内町の空です。
晴れてほしい!

祈るだけです。  


Posted by ギター山 at 06:03Comments(5)いろいろ

2008年08月29日

家宝



昨日の演奏会の余韻が未だに残っている
ギター山です。

さて、昨日のコンサートも満員の大盛況ぶり。

どれも情熱的な素晴らしい演奏。
昨日の感動を文章にすると
長くなりそうなので・・・

人は感動するとどんな言葉を思い浮かべても
それを的確に表せないもどかしさを感じる
ものだと実感しています。

私もしっかりCDに福田さん、飯森さんの
サインいただきました!
宝物です!家宝です!

さて、明日はお楽しみの
「ビアフェスタ~沖仁、真夏の夜のフラメンコ」
です。

沖仁さんからメッセージが届いています。

「世界水準でありながら敷居の高さを感じさせない、
このような素晴らしいフェスティバルに参加させて
頂けることをうれしく思います。 
フラメンコギターは、本来かしこまって観賞する
音楽ではないので、ビールを片手に、
気軽に楽しんで頂けたらと思います。
ソレア、グラナイーナ、タラントと言った
伝統的なフラメンコの形式に沿ったオリジナル曲を
ソロでお送りします。どうぞお楽しみに!」

演奏者の方々が多くの方々とのふれあいを
大切にしたいとのこの企画。

ぜひ足をお運びください。
この日はギター山はイワナ山になって
ビール片手に
炭火で焼いた美味しいイワナちゃん、売ってます!
お待ちしてます!



  


Posted by ギター山 at 12:45Comments(5)CD

2008年08月28日

S4!



「花より男子」では、花沢類がタイプの、ギター山です。
さて、昨日の「大萩康司と仲間たち」は満員御礼の
大盛況ぶり。

これからの世界のギター界を背負って立つ
若手4人のカルテットは、
技術もさることながら、楽しそうに演奏している
姿が印象的。
また、小ホールということで、息づかいが聞こえてくる
コンサートでした。
大萩さんが英語と日本語を混ぜた曲紹介をすると
それを池田さんがつっこむなど
笑いもおこり、あっとほーむな感じでした。

サイン会、写真撮影会も大盛況。

花男のF4ならぬ
ギター界の「スター四人組」=S4
でした。
  


Posted by ギター山 at 11:13Comments(7)

2008年08月27日

YBC生放送



おはようございます。
さわやかな朝を迎えたギター山です。
さて、今日はYBC「グッとモーニン!!」の
生放送出演。
佐藤リポーターと顔のよさで選ばれた実行委員の2名
がアジア最大のギターイベントであるギターフェスをPR。

その魅力を感じてもらえた戸舘リポーターからも
チケットを購入いただきました。
ありがとうございました。

さて、本日の当日券は残りわずか。

聴講券、28,31日のチケットあります。
お待ちしています。

  


Posted by ギター山 at 09:58Comments(4)

2008年08月27日

言語を超えて


みみどしまギター山です。
今日は、初日コンサート。東京では手に入れるのも困難な贅沢なDUO。聴いていて、幸せ感じました。
その後のレセプションでは、「ここはどこ?」といった感じで、
英語、韓国語、中国語、スペイン語などなど。
日本語が一番、露出度が少なかったですね。
私は、「もっと英語漬け」が役にたったのかどうなのか、実践の場をこれからも試していきます。
皆さんもぜひ国際色豊かで
音楽性高いこのギターフェスにお越しください。
レッスン聴講、
当日チケットあります。
ちなみに、明日は8時50分より
響ホールからラジオ生中継。
お楽しみ。

  


Posted by ギター山 at 01:35Comments(0)いろいろ

2008年08月26日

はじまります

晴れ女 ギター山です。

さて、今日は朝から問い合わせのお電話がなりっぱなし。
うれしいかぎりです。

今日は、最大の目玉である
「福田進一&フェルナンデスDUOリサイタル」

当日券あります。
3000円。

ギターフェスオリジナルせんべいもあります。
お楽しみに。



  


Posted by ギター山 at 10:21Comments(2)

2008年08月24日

いよいよ来町

ペットはメダカちゃん五匹、ギター山です。
さて、いよいよ明日から出演者の方々が来町。
世界が注目するギタリストのメンバー。
なのに、皆さんは腰が低く、いつも笑顔で、お酒を飲むとさらに楽しい!
演奏している時の真剣な眼差しとの
ギャップもまた魅力です。
そして、何より
「庄内が大好き」とおっしゃってくれる。
今回もさらに庄内を好きに
なってもらえるよう実行委員会一同がんばります。
庄内が大好きな皆さんもぜひ響ホールへ。
チケットは電話注文も行っています。
お待ちしてます。
  


Posted by ギター山 at 14:00Comments(2)

2008年08月23日

最良のコミュニケーション・ツール

好きな言葉は「平和」、ギター山です。

さて、福田進一音楽監督よりメッセージが届きました。

 「音楽」は、世界を繋ぐ唯一の共通言語です。
そして、「ギター」は
その最良のコミュニケーション・ツールと言えるでしょう。
昨今の殺伐とした世界情勢の中、
私は庄内国際ギター・フェスティバルという
大きなイベントを、
アジアの若者達があらゆる偏見や束縛から解き放たれ、
「音楽」という我々の言語で
自由に語り合える場所として提供すべきだ
と考えました。
私の考えに賛同して下さった
李成雨(ソウル国立芸大)、
葉登民(上海音楽院)両先生の友情に、
そして実現にむけて惜しまぬ努力を続けて下さった
原田眞樹町長、菅原久也会長、佐藤恒事務局長を
はじめとする実行委員会のボランティアの皆様に、
心から感謝の意を評したいと思います。
 第2回となる今回は、現代のギター音楽界において
最も国際的な演奏経験を持つかたわら、
グローバルな視点での音楽教育を提唱する
巨匠エドゥアルド・フェルナンデス氏を招くことができました。
さらに、藤井眞吾氏をはじめとする充実の講師陣も集いました。
さあ、8月最後の1週間、
ギターを通じて大いに語り合いましょう!

音楽監督 福田進一
Shin-ichi fukuda
director

http://shonaiguitarfes.com/index_j.html

  


Posted by ギター山 at 14:21Comments(0)

2008年08月22日

山形駅でみ〜つけた

正直だけが取り柄のギター山です
さて、今日は本業の方で
山形市へ出張中。
山形駅を歩いていたら
見つけました。
ギターフェスの素敵なポスター。
親バカながら、一段と光って見えました。
山形市内や観光、仕事でいらした方の目にとまり、
多くの方々がギターフェスに
いらっしゃるようにと
念じてきました。

チケットはまだ間に合います。
お待ちしてます。  


Posted by ギター山 at 16:38Comments(2)いろいろ

2008年08月21日

福田進一&フェルナンデスDUOリサイタル


オープニング・コンサートは、地球の対極ウルグアイと
日本を音楽で繋ぐデュオ、フェルナンデス&福田の登場です。
フェルナンデスの新編曲であるハイドンの弦楽四重奏から、
おなじみのタンゴの数々、そして藤井眞吾の新作
日本の歌メドレー「ラプソディー・ジャパン」と
ギター二重奏の神髄をお楽しみください。

8.26[Tue] 開演6:30pm 大ホール
福田進一&フェルナンデス DUOリサイタル
出演…エドゥアルド・フェルナンデス、福田進一

プログラム
ジュリアーニ:協奏風変奏曲 op.130
Mauro Giuliani(1824-1829): Variazioni Concertanti op.130

ハイドン(フェルナンデス 編):弦楽四重奏曲 op.42(ギター二重奏版)
Franz Joseph Haydn (1732-1809)

トロイロ:ラ・トランペーラ
Anibal C.Troilo(1914-1974): La Trampera

コビアン:酔いどれ達
Juan C. Cobian(1896-1953): Los Mareados

フェルナンデス:アストール・ヴィジッツ・エイトール
Eduardo Fernadez (1952-): Astor visits Heitor

藤井眞吾:ラプソディー・ジャパン(2008)
Shingo Fujii (1954-)
序章 Introduction
さくら Sakura
花 Hana(滝廉太郎)
通りゃんせ~かごめかごめ Touryanse, Kagome Kagome
浜辺の歌 Hamabe no Uta(成田為三)
すいすいすっころばし ZuiZui-Zukkorobashi
ふるさと Furusato(岡野貞一)


  


Posted by ギター山 at 20:00Comments(0)コンサート案内

2008年08月21日

福田進一「ロッシニアーナ」制作秘話



アルハンブラ宮殿がスペインにあることを
最近知った ギター山です。

さて、福田進一氏のCD、「ロッシニアーナ」は
庄内人が関わり作成された作品。

ロッシーニは
37歳で音楽界から退き
残りの人生を数々のレシピを生み出した
料理人。
ロッシーニのオペラ旋律をギターに歌わせた
ジュリアーニの代表作を集めたもの。

ジャケットにはロッシーニが生み出した
料理の具材が福田先生所有の
ガエターノ・ガダニーニⅡの100年ものの
ギターケースに入っています。

そしてブックレットを開いていくと
この食材をつかった数々のロッシーニが生み出した
芸術的なイタリア料理が再現。
思わずよだれが・・・。

この料理の食材集めから
登場する料理を手がけたのは
アルケッチャーノの奥田政行シェフ。

CDのあとがきに奥田シェフの素晴らしい文章が載っています。

「福田進一という料理人」より一部抜粋

料理はハーモニーだ。私は常々“音楽と料理の関係性”に
自分なりの考えを持っていた。(中略)
福田進一氏との出会いは、2004年の6月。
そして2005年8月庄内町で開かれたギターフェスティバルの
パーティー料理を受け持ったのである。
コンサートでの福田氏は、研ぎ澄まされ、
計算された音のハーモニーを作り出した。
風の向こうに風景が広がり、作曲家の人間性が見えてくる。
この人は想いを形にできる人、本物だ!
彼の演奏は、私が長年思いこんでいた
“音楽と料理の関係性”を確信させてくれた。(中略)

また、このCDをデザインしたのが、庄内町出身の
上野華恵デザイナー。ぱっと目をひく色彩感と
センスあるデザインが素晴らしい。
今回のギターフェスでも活躍中。

庄内人はすごいんです。

そしてこれから、ギターフェスで庄内人パワーが炸裂します。

http://shonaiguitarfes.com/index_j.html



  


Posted by ギター山 at 12:49Comments(3)CD

2008年08月20日

福田進一の魅力

ギターは持ってない ギター山です。

私が福田進一先生を語るのは、大変おこがましいのですが・・・

私自身も福田先生に魅了されている一人です。

アーティストとして、人間性とも超一流という言葉が
似合う人。

おおらかで人を包み込む朗らかさ。
太陽のような人。
福田先生の笑顔をみると、とても
心が安らぎます。

そして、周囲の人々に対する思いやりも超一流。

実行委員会の私たちに対しても
庄内弁で
「いつも、もっけだの~」(訳:いつもありがとう)
と笑顔で心のこもった言葉を
プレゼントしてくれます。

福田先生の奏でる音は
たおやかでいて力強い。

うまく表現できないことが、もどかしいのですが
心にすがすがしい風が通りすぎていくような・・・
その演奏を聴くたび
中毒にかかったかのように「また聴きたい」と思わせます。

あなたの耳で確かめてみてください。

http://shonaiguitarfes.com/concert.html




  


Posted by ギター山 at 13:55Comments(2)

2008年08月20日

なぜ庄内でギターフェス?!

今日から配信します庄内国際ギターフェスティバルin響2008ブログ
担当のギターは弾けない「ギター山」です。

さて、8月26日から31日まで庄内町文化創造館響ホールで開催される
「庄内国際ギターフェスティバルin響2008」

もうすでに、国内では北海道から九州まで多くの方にチケットをお買い求め
いただいています。

さて、素朴な疑問
「なぜ庄内で世界的に注目を集めるフェスティバルが開催できるのか」

お答えしましょう。

それは、第1回からの音楽監督である日本が誇るギタリスト福田進一氏と
我が実行委員会 菅原久也会長が20年来の交流の中からずっと
世界が注目する超一流のギターフェスティバルを地元庄内で開催する計画
を積み重ねてきました。
男のロマンですね~。

日本はもとより世界で活躍している有数のギタリストを
お呼びできるのは福田先生のお陰です。
音楽の情熱と地元の有志の熱意により
今回開催される庄内国際ギターフェスティバルin響
ちょっと気になりませんか?
http://shonaiguitarfes.com/index.html

(前回のコンサート出演者のみなさんと菅原会長)  


Posted by ギター山 at 10:16Comments(4)いろいろ